昨日、ウインターカップ神奈川県予選の決勝が行われ、東海大学附属相模高校が優勝し、ウインターカップ出場の切符を手にしました。準決勝で、優勝候補の桐光学園を倒し、決勝では法政大学第二高校を接戦の末破り、優勝を決めました。
インターハイ予選では私たちが目標にしてきたチームが優勝した事、また日頃から練習のことやチーム作りのこと、いろいろなことを勉強させていただいている法政二高、その両チームが決勝を戦うこと、またその試合内容に感動をおぼえました。
1ゲームへの想い、そのためのプロセスはどのチームも口では言い表せない、様々なストーリーがあります。それがコートの至る場面に垣間見える素晴らしいゲームだったと思います。神奈川県の高校バスケは本当におもしろいなと心から思いました。
立花学園新チームはまだまだ伸びしろがたくさんあり、本当に楽しみです。しかし、やはり「想い」が本当にたいじだなぁと改めて感させてくれる素晴らしい決勝戦に、選手たち、保護者の方々そしてそれを始動されてきた指導者の方々に拍手を送りたいと思います。そしてお疲れさまでした。