謹賀新年

明けましておめでとうございます!令和2年がスタートしました。

今日は新年の初練習でした。OBが30名近く練習にかけつけてくれ、体育館の賑わいは本当に嬉しく感じました。また、毎年恒例の保護者の方々の炊き出しがあり、美味しくカレーライスをいただきました。新年の忙しいなか、朝から準備していただき、本当にありがとうございました。

県大会に向け頑張ります!

新人戦西支部予選 日程

2回戦

11月4日(祝)平塚中等教育学校会場

12時30分~

3回戦

11月10日(日)秦野曽屋高校会場

14時30分~

準々決勝

11月17日(日)秦野高校会場

9時30分~

準決勝

11月23日(土)秦野曽屋高校会場

14時30分~

決勝

11月24日(日)相洋高校会場

15時~

*チーム関係者以外(保護者・OBも含む)の車での来場は禁止です。 

ウインターカップ神奈川県予選決勝

昨日、ウインターカップ神奈川県予選の決勝が行われ、東海大学附属相模高校が優勝し、ウインターカップ出場の切符を手にしました。準決勝で、優勝候補の桐光学園を倒し、決勝では法政大学第二高校を接戦の末破り、優勝を決めました。

インターハイ予選では私たちが目標にしてきたチームが優勝した事、また日頃から練習のことやチーム作りのこと、いろいろなことを勉強させていただいている法政二高、その両チームが決勝を戦うこと、またその試合内容に感動をおぼえました。

1ゲームへの想い、そのためのプロセスはどのチームも口では言い表せない、様々なストーリーがあります。それがコートの至る場面に垣間見える素晴らしいゲームだったと思います。神奈川県の高校バスケは本当におもしろいなと心から思いました。

立花学園新チームはまだまだ伸びしろがたくさんあり、本当に楽しみです。しかし、やはり「想い」が本当にたいじだなぁと改めて感させてくれる素晴らしい決勝戦に、選手たち、保護者の方々そしてそれを始動されてきた指導者の方々に拍手を送りたいと思います。そしてお疲れさまでした。

ウインターカップ神奈川県予選 結果

対 桐光学園高校

47 – 109 ×

第一シードの桐光学園に敗れました。出だしから、狙い通りにオフェンスを組み立てられていたのですが、1クォーターの決定率の低さが悔やまれます。

インターハイ予選が終わり、3年生は一区切りしウインター予選まで残るかどうかを考える時間を設けました。結果、19名のうち15名がウインター予選までチャレンジしたいと戻ってきてくれました。それは主力選手だけでなく、ベンチ外だった選手もベスト4へのチャレンジをサポートしたいという気持ちからでした。これが今年の立花学園の強さだったのだと思います。関東予選、インターハイ予選そしてウインター予選と、自分たちでミーティングを繰り返し、練習メニューはもちろん、ベンチメンバー、交代選手全てを自分たちで話し合いながら決めていました。もちろんうまくいかなかったり、意見が食い違うこともありました。しかし、全てをみんなで共有しチャレンジしようとする姿勢は大人でも難しいことです。それをいつも前向きに、大好きなバスケットボールを心から楽しむかのように、ひたむきに取り組む姿は私自身も微笑ましく、何より本当に楽しく幸せな時間を共に過ごさせてもらいました。

3年生、本当にお疲れ様でした。君たちが立花学園バスケットボールの新しい歴史をまた1つ作ってくれました。君たちと過ごした時間、先生にとっても一生の宝物です。本当にありがとう。選手そして保護者の方かだと「最高!」と思える瞬間と時間を共有でき、本当に最高の選手たちそして最高の保護者たちだったと思います。ありがとうございました。